ビーチとトップレス

最近、家から自転車で一時間ぐらいでいける、素晴らしいビーチを発見しました。ロッカウェイビーチといってNew YorkのJFK空港の近くにあります。すごく空いていてまるでプライベートビーチのようです。お金がなくても大人の小説家の避暑地での夏休み風的な。海沿いでシャンパンを嗜んでまったり過ごすような(実際はレモネードを楽しんだ)優雅な気分が味わえるので、もうすでに三回もいってしましました。

でそのビーチでびっくりしたのがトップレス率の高さです。50%~70%ぐらいの女性の方がいつもトップレスで普通に彼氏と歩いていたり、こないだは寝ていたら横でトップレスのおばちゃんが歩いていったりで。
それで、統計を自分なりにとってみたら、トップレスの人は90%白人の人でした。

ちょうど夏の前にルームメイトにもらった「アメリカの鱒釣り」というヒッピーな本を読み終えたところで、アメリカ人の頭が良いのか悪いのか分からないとんでもない自由な発想にちょっとビックリしていた所でした。

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そんなこんなで、トップレスとその本がシンクロして、白人の人は自由主義というものが根本に根付いているんだなー?なんて思いました。

thebeach01
※ビーチまでの道のり。橋は風が強くてわたるのが大変。

thebeach02
※空いてて本当にまったりできて素敵なビーチです。
他にも、ブルックリンにコニーアイランドという遊園地がありそこにもビーチがあるのですが、そこは激コミでまったりどころではないです。

2 Responses to “ビーチとトップレス”


  1. 1 cinemasato

    いいなトップレス。

  2. 2 Foci's East

    いいでしょ!ビューティフルです。

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