※いろいろと考えたり、楽しんだりするのも、平穏な日常があっての上だと思いますので良い方向に日本が復興してくれたらと思います。
Lakaiのビデオがアップされました。是非みてみてください。映像に対する取り組み方や考え方などが他のチームと根本から違うんだなって思いました。映像もとてもきれいで見入ってしまいました。↓
アメリカのトランスワールドという老舗のスケートボードマガジン主催で、スケート&クリエイトというビデオコンテストが毎年、開かれてます。
内容は各ブランドが9日以内に同じ資材などが提供された倉庫でフィルミングをしその内容を競うというものです。
http://skateboarding.transworld.net/skate-and-create/
現在、アディダス、FALLEN、Etniesのビデオは上記のサイトでみれます。
アディダスやFALLENというブランドはとてもお洒落ーな感じで、とてーもクリエイティブな感じです。かっこよいのですが、かっこよいという感じです。
でその対極にあるのがEtnies!90年代のスケボービデオを再現!
昔の、World Industriesというブランドのskateparkを再現してます!現在のトッププロがスケートボードしてるのに、ファッションや、音楽、昔のビデオカメラwith fisheyeなんかで撮影されるとまるで、本当に当時のビデオの用でした。中には昔懐かしのカリームキャンベルなんかも登場し、とても素敵なビデオでした。是非是非見比べてみてください。面白いです。
Etnies Skate & Create 2010 from Nun Chuck on Vimeo.
最近、家から自転車で一時間ぐらいでいける、素晴らしいビーチを発見しました。ロッカウェイビーチといってNew YorkのJFK空港の近くにあります。すごく空いていてまるでプライベートビーチのようです。お金がなくても大人の小説家の避暑地での夏休み風的な。海沿いでシャンパンを嗜んでまったり過ごすような(実際はレモネードを楽しんだ)優雅な気分が味わえるので、もうすでに三回もいってしましました。
でそのビーチでびっくりしたのがトップレス率の高さです。50%~70%ぐらいの女性の方がいつもトップレスで普通に彼氏と歩いていたり、こないだは寝ていたら横でトップレスのおばちゃんが歩いていったりで。
それで、統計を自分なりにとってみたら、トップレスの人は90%白人の人でした。
ちょうど夏の前にルームメイトにもらった「アメリカの鱒釣り」というヒッピーな本を読み終えたところで、アメリカ人の頭が良いのか悪いのか分からないとんでもない自由な発想にちょっとビックリしていた所でした。
アメリカの鱒釣り (新潮文庫) リチャード ブローティガン,Richard Brautigan,藤本 和子 新潮社 |
そんなこんなで、トップレスとその本がシンクロして、白人の人は自由主義というものが根本に根付いているんだなー?なんて思いました。
※空いてて本当にまったりできて素敵なビーチです。
他にも、ブルックリンにコニーアイランドという遊園地がありそこにもビーチがあるのですが、そこは激コミでまったりどころではないです。
友人が神戸に自転車屋さんをオープンしました。
Nice!YourBike
サイトのことをいろいろお手伝いしてまして、報酬として、自転車を送ってもらいましたー!
シングルスピードでお願いして組んでもらい、フリーギア&前後ブレーキ付きです。カゴは最近、こちらで付けてる人がおおいので、到着そうそう装着しました。
初ライドは、プロスペクトパークというところまで、ひとっ走りしてきました。始めてニューヨークに来たときにスケボーで駆けめぐったのを思い出すぐらい、快適にサイクリングができましたー!!!
今日、プロスペクトパークという公園へ夕方ふらりと自転車でThe rootsのフリーコンサートを見に行きました。
着いたらいつもよりすごく混んでいて、とりあえず道路からライブをみていたら、右側にストライプシャツを着たかっこいい人がいて、よく見たら小沢健二さんでした。昔の華やかな感じとはまた違った、雰囲気でした。ちょっとうれしかったのでご報告まで。
以前、紹介したRJD2のビデオクリップにでてたBill Shannonという人が気になって他の映像も調べてみました。
※感銘をすごーーく受けたビデオ。松葉杖を使ってこんなに素晴らしい表現ができることに驚きです。
※調べたら、ブルックリン出身でメディア&ダンスアーティストだそうです。
松葉杖を使って独自のダンススタイルを開発!
※2009年のビザのコマーシャルも、スムースなスケートライクな動きがとてもすてきです。
一度、ニューヨークにいる間に、彼のショーをみてみたいです。