Foci’s East

ワンボちゃん。

いつも支えてくれてありがとう。昨日、ワンボちゃんが眠ってしまってから、家はとても静かです。あゆみ、アルバもみんな、静かになってしまいました。本当に本当につらい出来事だったけど、ワンボちゃんが最後に見せてくれた、頑張りは僕とあゆみ、アルバに届きました。一日一日を大切に頑張っていくので、ワンボちゃんはぐっすり寝てね。

よしいえ

昨日、チワワのワンボちゃんが遠いところに行きました。子宮蓄膿症という病気にかかってしまい、手術など成功したのですが、菌が体にまわってしまい、合併症を引き起こしてしまいました。（肺気腫、敗血症、脳へのダメージなど）。5日間、集中治療室で頑張りましたが、昨日、静かに眠りました。最後は彼女が大好きだったあゆみちゃんに抱かれ、幸せそうでした。最後は集中治療室をでて、一緒にみんなで外も歩きました。本当におてんばで人が来ると狂ったように吠え、僕も鼻を噛まれたことがあります。最後まで彼女がアルバ(もう一匹の犬)を抱きあげると嫉妬してちちゃな声で吠えてました。甘えるのが下手だったけど、そういうところが本当に愛らしかったです。つらいニューヨーク生活をいつも支えてくれました。まだ5歳だったのでやり切れない気持ちですが、本当にいろいろなことを教えてくれました。彼女みたいに、毎日を大事に過ごしたいです。

Wamboちゃんありがとう。
9/10/2009 R.I.P

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New Yorkの動物病院を探していた時になかなか情報がなくもどかしい思いをしました。
大まかな情報を参考までに記載しておきます。

動物病院
VETERINARY EMERGENCY AND REFERRAL GROUP
318 Warren Street Brooklyn,New York 11201
(718)522-9400
病院は先生がたくさんおり、しっかりしています。
診察のみは97ドル（緊急の際も）で、血液検査、レントゲンなどを含めると350ドルです。
今回は当初、2,3日の入院ですぐに退院できるとの事で手術代、入院費込で2,600ドルとの事でしたが、
集中治療室、24時間体制のケアなどで大幅にオーバーしております。

初心の際に、お見積りを渡され、最低見積り金を払い次第、治療がスタートとなります。

ご参考までに。
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